房総半島をぐるっと回りました
房総半島を回って来た時のこと。
10時43分頃東京駅から京葉線経由で蘇我駅、蘇我駅で内房線に乗り換えて12時11分頃木更津駅到着。
所要時間は約90分。東京から蘇我、蘇我から木更津までの所要時間がほとんど同じでした。
木更津駅でE131系ワンマン列車に乗り換えます。
内房線は君津以南は単線で2021年3月のダイヤ改正から内房線全線を直通する列車は廃止されました。その代わり、外房線と相互直通する列車が出ました。この列車は外房線上総一ノ宮駅まで行きます。
内房線は海の近くを走っているので海水浴場も見えます。しかし、全線通して海が見えるわけでもなく、田んぼの方が多いです。
14時23分頃、安房鴨川駅到着
安房鴨川駅は内房線・外房線の終起点で、鴨川シーワールドの最寄り駅となっています。
東京から132.5Km。これは甲府とほぼ変わらない。千葉県の広さを思い知らされました。
ちなみに東京から安房鴨川駅までの距離は外房線経由の方が約30Km少なく、安房鴨川まで行くのであれば外房線経由がお勧めです。
ここで5分位停車し、外房線に入って行きます。まだまだ長いです。
終点の上総一ノ宮駅には15時37分頃到着。木更津からの所要時間は約3時間半。東京都の隣なのに、長旅気分です。
ここからまた乗り換えて外房線を進んでいきます。
大網で東金線に乗り換えました。
成東到着。ここから総武本線に乗り換え、都心に戻ります。
千葉駅からは建物がよく目立ち、都心が近くなってきた感覚。
19時近くに上野駅に着きました。まさか東京から8時間もかかるとは…….。長い時間列車に乗ってさすがに疲れました。
以上です。
木更津から上総一ノ宮までの展望動画を載せておきます。よろしければどうぞ。
あずさの車窓 勝沼ぶどう郷駅
大月から4駅。この辺りに来ると本格的に山梨県に入ったような感覚になる。
勝沼ぶどう郷駅は、1913年に勝沼駅として開業し、1993年に今の駅名に変わりました。
基本的に普通列車しか停車しませんが、観光シーズンには特急が臨時で停車します。
明科駅から田沢駅までの風景
どうも。2020年7月18日、長野県安曇野市まで行ってきました。
スタートは明科駅。
しなのの通過動画です。
ここからちょっと周りを散策。
犀川も流れています。この日は天気が悪く、濁っていました。しかも見ている時に豪雨に遭い、20分位ここにいました。下手に動いた方が濡れるかなあと……
最初はちょっと見て帰ろうと思ったのですが、雨が降って濡れたせいか気分が変わり、田沢駅まで歩いてみようと思いました。松本までの運賃も40円安くなるし。
しばらく犀川に沿って移動しましたが、田んぼが先まで続いていて、田舎みたいだと感じました。
思いがけないものを✨
白鳥湖といい、ここでは10月中旬頃からコハクチョウが飛来し、越冬します。
冬に行きたいスポットですね!!
長野自動車道の下を通りました。このまま安曇野インター入口まで沿って歩きました。
安曇野インターは、2012年10月7日 に豊科インターから改称されました。
安曇野インターに着いたらR19に合流するために長野自動車道を離れます。
たざわばしを渡ります。
犀川は長野市で千曲川と合流し、そのまま日本海に流れます。
安曇野インターの入口がある道路をまっすぐ行ったら田沢駅に着きました。安曇野インターの近くにあったんですね。
田沢駅は、松本駅管理の無人駅で改札は無く、乗車駅証明書を取って電車に乗り、降りた所で精算をします。
ここから松本まで戻りました。
最初雨が降っていたけど、歩いていたら段々と晴れてきて暑くなりました。水買っていて良かった……
次回もよろしくお願いします。
岡谷駅付近からの諏訪湖
2020年5月31日、岡谷駅に行きました。
岡谷は以前は製糸業、今では精密機械工業が盛んになっています。
長野自動車道のすぐ下にあるので、長野自動車道の様子も見られます。
岡谷JCTの方面表記もヒラギノになっています。
岡谷駅から諏訪湖に向かって歩きます。かかった時間は10分位だったと思います。天竜川に沿って歩けば迷いません。
釜口水門、ここが天竜川の起点です。ここから太平洋まで流れていきます。そして、この先が諏訪湖になります。
ここからは、周辺を歩きながら撮った諏訪湖の写真が続きます。
諏訪湖は一周すると16Km。ランニングしている人達も結構見かけました。一周するとおにぎり4個分のカロリーが消費出来るようです。
水深も深くないので、釣りも出来ます。
公園もあります。
船をイメージした滑り台
本で知ったのですが、湖は川や海と違って大きな流れや海流が無い。だから船を浮かべればどこにでも行くことが出来ます。あてもなく彷徨うことも、向こう岸にたどり着くのも、沈むのも……
湖は、人生を表していると思います。
今回は以上です。読んでいただき、ありがとうございます。
【2020.5.23】長野駅に行きました!!
緊急事態宣言も解除されたので、気兼ねなく電車に乗って景色を堪能すべく、松本から長野まで行ってみました。
長野に行く時のルートは、関東にいた頃は軽井沢や上田を経由していましたので、松本から長野に行くルートは初めてです。
途中で日本三大車窓の1つとして有名な姨捨駅を通りました。この日はこんな風景でした。
姨捨駅は勾配が急なので、スイッチバック方式です。
松本から一時間半位で長野駅に到着しました。
善光寺が映った駅名標です。
しなの鉄道で運行している115系です。
長野駅東口前にはメモリアルタワーが建っています。
善光寺口から少しうろつきました。松本から随分離れた所に……
イトーヨーカドー権堂店が6月で閉店するみたいです。寂しいですね……
3時間位ブラブラして、ワイドビューしなので松本に戻りました。特急でも1時間前後。
長野県は広い……
今回は以上になります。早く元通りになってほしいですね。
約20年ぶりに井の頭公園に行きました!!
井の頭公園の眺め
今回は、井の頭公園に行った時の話をします。行ったのは10連休の最終日です。
前に来たのは小学2年生の頃だったから、約20年ぶりです!!
まずは公園内を散策しました。
神田川の源流は井の頭公園にあります。
風景だけでなく、アスレチックコーナーや運動場もあるので運動スポットとしても良い所です!!
ボートに乗って
公園内を色々回った後にボートに乗りました。今回来た目的は急に手漕ぎボートでスイスイ漕げるようになりたいと思い、手漕ぎボートに乗ることでした。
料金はこちらになります。
- スワンボート 700円(30分)
- サイクルボート 600円(30分)
- 手漕ぎボート 700円(60分)
乗った時の写真消してしまったので無いですけど、辺りを見渡すと周りは友人やカップルと一緒でした。1人でボートを漕いでいたのは自分だけ……
なかなか思ったように進まず、色々試行錯誤しながらオールを漕ぎました。昔野球でバットの素振りをしていた頃のように手の皮がむけて痛かった……
けれども良い経験が出来ました!!
成田駅に行ってきました!!
上野から成田
令和2年の2月10日のことです。
上野から常磐線・成田線直通列車で成田まで行きました。1時間に1本の割合です。
我孫子から成田線に入るのですが、成田線は単線で停車時間が長い所もあって、45分位かかりました。
成田駅に到着
成田駅に到着すると、観光地ではよくある光景が。
東京都心の駅と放送が違います。
成田エクスプレス。ごく一部停車しますが、基本的に通過します。
静けさを感じる風景。
本数少なめ……。
都心から離れたって実感が湧きます。