小海線走破の旅③
小諸～佐久広瀬
小諸から佐久広瀬駅まで24駅。大分時間がかかりそう……。
佐久平駅から。ショッピングモールが見えます。
中込駅で待機中に。ハイブリッド車✨
小海駅でしばらく停車するので、駅を撮影。
小海は、「君の名は」で有名な新海誠監督の出身地ですね。学生時代松原湖でスケートしていたみたいですね。埼玉県ではウインタースポーツは遠出しないとだからあまり縁が無かったし、行った時も準備とかがしんどかった……
小海駅を過ぎると、千曲川に沿っていきます。
佐久広瀬駅到着
中込と小海で長時間停車があって時間がかかりましたが、15時くらいに佐久広瀬に到着。時刻表を見て大分時間がかかっていることに疑問を感じていたのですが、長時間停車が関わっていたのか……
小海線の秘境駅と呼ばれるだけあって、駅の中は、大分古いですね。改札口も無く、駅員さんもいない。切符もポストに入れるような感じだし。ここだけ文明が止まっているように見えたものだから、タイムスリップしたみたい。人も全くおらず、都心の駅とは全然違くてビックリしました。これ夜だったら怖くて仕方が無いかも。
次の電車が来るまで時間があるので、駅から離れて少し散策。遠くから駅を眺めても全然分からない……💦
駅から離れて坂を登っていくと、集落がありました。ようやく孤独から解放された気分です。
16時30分くらいに小淵沢方面の列車が来たので小淵沢駅に向かいます。
途中で野辺山に長時間停車したので撮影。他の人も撮影していました。
小淵沢駅到着
佐久広瀬から小淵沢までかなり距離あった……以前小淵沢から信濃川上まで行ったことがあるけど、長かったですからね……。
元気甲斐って……ダジャレ？
小淵沢からはあずさに乗って新宿まで行こうとしたのですが、満席だったので普通列車で甲府まで行ってかいじに乗りました。新しい経験をすると気持ちが良いと思う1日でした！！
小海線走破の旅②
軽井沢駅到着
バスで40分くらい揺られて、軽井沢駅に到着。寒さが厳しく感じてきました……。
軽井沢駅構内に入るのは初めてです……
雪が少し見えますね。
北陸新幹線の発車標。全部あさま……はくたか無い……
しなの鉄道で小諸へ
昼食を済ませ、小諸までの切符を購入してしなの鉄道に。ワンマン運転って馴染みが無いですね。ドアも自分でボタンを押して開けるのも。文化のギャップを強く感じますね。
小諸駅到着
小諸駅に到着。……したのですが、小諸に着いたら切符を失くしてしまって……結局見つからず、2倍の交通費を支払う羽目に……
ICカードを使ってばかりで切符は久々だったのが原因か？まあ済んだことは仕方が無い。しなの鉄道使えないのか。覚えておこう。
改めて佐久広瀬までの切符を買い、小海線ホームにダッシュ。乗り逃すと大分待ちますからね……
いよいよ小海線に乗ります。
次回に続きます。
前回の記事です。
小海線走破の旅①
2019年3月31日の記録です。
3つに分けて投稿します。
まず、小海線、長野県側の起点である小諸駅まで向かいます
朝霞台～川越
朝8時当たりに出発
東武東上線朝霞台駅から、川越方面に向かいます。
志木で偶然来た快速急行小川町行きに乗り換え。
川越までノンストップです🚃
川越に到着。川越線に乗り換えます。
川越～高麗川
川越から高麗川まで行きます。
川越線の扉は押しボタン式なんですね……あと単線……
都心ばかりだと自動で開閉するのに慣れているので新鮮です✨
途中で川越方面に向かう列車の到着待ちで大分時間がかかったのですが、高麗川に到着。ここから八高線で高崎に向かいます。
高麗川～高崎
高麗川～高崎間は、埼玉県唯一の非電化路線。
電化されているのは八王子～高麗川間なので、八王子から高崎まで直通運転が出来ず、運転形式は八王子～高麗川、高麗川～高崎と分断されています。
中に入ります。
バスに似ていますねw
アナウンスもバスに乗っているように感じる声でした。
途中、越生、小川町、寄居と、東武鉄道の駅を通りました。八高線で小川町行くのって新鮮……
普段東武東上線を使っているだけに、八高線で行くと違和感を感じます。
最後に寄居に来たのは朝霞台に急行が止まる前で大分経っていますがw
群馬藤岡～北藤岡間は上信越自動車道と上越・北陸新幹線が見えます。上信越自動車道はよく使うので別視点で見えました✨
11時過ぎになってようやく群馬県最大のターミナル駅、高崎に到着。
高崎までは二時間以上かかりました。15駅程度ですが、各駅停車で、かつ駅間の距離も長めでしたので。
高崎～横川
次は、信越本線で横川に向かいます。
横川までは駅も多くないですが、距離はあり、思いの外時間がかかりました。12時過ぎて着きました。
横川～軽井沢
信越本線は高崎からでは横川までしか行けません。ここから長野県に行くには軽井沢行きのバスに乗る必要があります。
料金は510円。前払いです。
今回はここまでです。小海線と書いておきながら小海線のことを書いておらず、失礼します。
次はいよいよ小海線に乗ります。ぜひご覧下さい！！
